ミロクです。
ここでいう
健全な好き
とは一般的なことではなく
自分にとって健康的なという意味です。
インスタストーリーズには載せました。
ちょっと書き方変えてブログに載せます。
これは夫婦の話は別とします。
近いものはありますがちょっと違うと思う。
今までご相談受けてきた内容を踏まえて
書いていきたいと思います。
100組いたら100通りパートナーシップはあります。
どれが正解、不正解というのは
外側の人間からは決めることはできないし
決める権利もないです。
2人だけの「何か」があり
2人だけの「愛」があると思っています。
なので私は
好きなら
どんなカタチでもいんじゃないですか?
という回答になってしまうんですが
その「好き」が
ぐらつくから悩んだり迷ったりするわけですよね。
悩んだり迷っていると心身に影響がきます。
イラついたり、鬱々としてしまったり
ずっと頭の中で考えてしまったり。
できれば健全(健康的)な好きでいたいですよね。
これにはまず相手のことは置いておきます。
相手の態度や行動も置いとく。
自分自身の精神が健全(健康的)になることです。
健全な状態にするには精神的自立が必要です。
精神的自立とは
自分で自分のご機嫌をとる事ができる。
1人でも穏やかに過ごす事ができる。
1人でも楽しむ事ができる。
自分を整える事ができる。
自分の操作方法は自分にしかわからないのです。
自分の満たされない気持ちを
他の誰かで満たそうとすることは
当然ながら自分の理想通りに動いてくれないわけです。
満たされない気持ちってなんでしょうか?
寂しさ、孤独感です。
これは人間としてのあたりまえの感情なので
なんとかしようとしなくて良いんです。
ただ寂しい
孤独だな
と感じて受け入れるだけで良いんです。
相手のことをずっと考えてしまう場合は
これも最初はそのまま否定しないで
受け入れてください。
考えないようにしようと思わなくて良いです。
健全(健康的)な私に戻り相手を見たときに
「私」にとって必要な人なのか?
そうでないのか?
あくまでも「私」が主役です。
相手は「私」がいないとダメなんだ
と思うのも
ダメな相手が悪いのではなくて
「私」が寂しいから
存在・承認欲求が満たされるから
ダメな相手に依存してしまいます。
ダメな相手は
「私」がいなくても生きていけるさ。
前回のブログにも書きました。
自己受容してくださいね。
あーなんでもこれになっちゃうな(笑)
たまにサボりながらでも良いので
続けてくださいね。
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